私が「老活」の言葉を使い始めたのは、2011年の7月です。

 

そのとき出した暑中見舞のハガキに
 
「老活セミナー」の案内を書いたのです。
 
 
その頃、「老活」をインターネットで検索すると、数件できた。
 
どれも個人のブログだけでした。
 
 
その年の8月30日に事務所で開催した第一回老活セミナーは、
 
定員の10名を上回る12名の方に参加していただきました。

 
大成功でした。
 
しかし、外の会場を借りて有料にすると、なかなか参加者が集まらないことも多くなりました。
 
 
「老活」の「老」が良くない!
 
多くの方から、こう指摘されました。
 
 
高齢者は、「老」という字に拒否反応を示すから、「老活」は止めた方がいい。
 
というアドバイスでした。
 
 
そして、実際に、お年寄りに声をかけて見ると、反応はよくありませんでした。
 
無視する人、嫌な顔をする人、自分は老人じゃないと怒り出す人さえいました。
 
正確な数字ではありませんが、「老活」を好意的に受け止めてくれる方は、
 
おおよそ1割くらい。
 
だったのです。
 
 
何度か変えようと思いました。
 
他のネーミングを考えたこともありました。
 
 
しかし、やはり、老後の準備の大切さを伝える言葉は、これしかない。
 
だから、今も使い続けています。
 
 
朗報もありました。
 
昨年末の流行語大賞で「終活」が選ばれました。
 
全く同じではありませんが、
 
内容はほとんど重なります。
 
 
「終活」が受け入れられるようになり、「老活」の反応も良くなりました。
 
 
さらに、
 
「老活」という言葉がこの春ら公になりました。
 
 
まず、アナウンサーの鈴木健二さんが書籍を出したした。その名も「老活のすすめ」
 
なんと、私の旧ブログと同じタイトルです。
 
 
さらに、この6月には、やはりアナウンサーの生島ヒロシさんが
 
「ご機嫌な老活」というタイトルでエッセイを出版されました。

 
 
やはり「老活」を使い続けて良かったと考えています。
 
 
来週火曜日の公園で「老活セミナー」は44回目を数えます。
 
10月3日には、2周年を記念して、
 
「老活セミナーSpecial2」を開催することも決まりました。
 
 
肩書きを、「老活コンサルタント」から「老活弁護士」に改めました。
 
 
これからも、ますますパワーアップして参ります。
 
 
日本のすべてのお年寄りが当たり前のように「老活」に取り組む。
 
そんな時代を目指します!
 
 
  2013年7月12日 老活弁護士 大竹夏夫