代表者:依頼当時68歳
業 種:小売業(生花販売)の場合
負債額:法人約2000万円
    代表者個人約400万円(このほか会社の保証として約1000万円)

 

E社は、昭和49年に生花販売を主たる業務として設立されました。

初代・2代目と順調に経営をしてきて、3代目として社長に就任したTさんからのご依頼でした。

 

Tさんが社長に就任した平成15年当時、大手百貨店にも店舗をだしており、E社の経営はとても安定していました。

 

悲劇は突然やってきました。

平成18年、百貨店から追い出されてしまったのです。

 

同じ百貨店に入っているテナントとも取引をしていたE社には大打撃です。

一気に売上げが減り、厳しい状況になりました。

 

その後は、事業規模を縮小しながら、なんとか営業を続けていました。

平成21年には、従業員に退職してもらい、Tさんと奥様の家族経営になりました。

 

まだ悲劇は続きます。

東日本大震災以降は、生花を使った装飾などが敬遠されるようになり、スーパーなど大口の取引先が一気になくなりました。

 

さらに売上げは落ち、借入金の返済にも困るようになっていました。

そんな中、追い打ちのように、Tさんが体調を崩してしまったのです。

 

営業関係は、すべて社長のTさんが行っていたので、これ以上の事業継続は無理と考え、レセラに相談にいらっしゃいました。

 

自己破産にあたって、自宅がどうなってしまうのか、とても気にしていらっしゃいましたが、自宅を親族に買い取ってもらうことで、住み続けることができると知り、Tさんは安心して手続きに臨みました。

 

その結果、手続きは滞りなく終了し、Tさんは、ご家族と自宅で新しい生活をスタートしています。

 

自宅をお持ちで自己破産することに悩んでいる方は、すぐにレセラまでご相談ください。

何か方法がないか、一緒に考えましょう。